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2015年第3四半期 国内タブレット市場実績値を発表


2015年12月2日
IDC Japan株式会社
2015年第3四半期の国内タブレット市場出荷台数は前年同期比29.2%増の209万台
家庭市場向け出荷台数は、前年同期比45.2%増の160万台
ビジネス市場向け出荷台数は、前年同期比4.8%減の49万台

IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内タブレット市場(eReaderを除く)の2015年第3四半期(7~9月)の出荷台数実績値を発表しました。

 

これによると、2015年第3四半期のタブレット端末の出荷台数は、前年同期比29.2%増の209万台となりました。家庭市場における通信事業者向けの出荷が大きく寄与したことが主な要因です。家庭市場向けの出荷は前年同期比45.2%増の160万台となりました。一方、ビジネス市場向けは調査開始以来、初めて前年同期比でマイナス成長の4.8%減の49万台となりました。ビジネス市場でのタブレット出荷台数は、大型案件によって左右される傾向が強く、2015年第3四半期は目立った大きな案件が無かったことが大きな要因です。また企業でのタブレット需要について、Windowsタブレットを中心にハードウェアキーボードが脱着できるデタッチャブル型タブレットか、通常のスレート型タブレットを選択するべきかを検討している状態から、出荷が緩やかになっていると、IDCではみています。

 

国内タブレット市場出荷台数の上位6社は、アップル、ファーウェイ、富士通、ソニー、NEC Lenovoグループ、マイクロソフトとなりました。アップルは、前年同期比1.2%減と出荷台数を落としましたが、37.8%と高いシェアを維持しています。また、ファーウェイ、富士通、ソニーはAndroidベースのタブレットを中心に、通信事業者向け出荷が好調に推移したことから出荷を大きく伸ばしました。

 

今後の見通しに関し、「タブレットの出荷は、消費者の実需要とは別に通信事業者でのキャンペーンやB2B2Cの用途によるタブレットの配布によって大きく左右される。これらキャンペーンによって家庭でのタブレットの普及が進むと同時に、それに合わせたサービスの提供が増加していく可能性が高い」とIDC Japan PC,携帯端末&クライアントソリューション シニアマーケットアナリストの浅野 浩寿は述べています。

 

今回の発表はIDCが発行する「Worldwide Quarterly Tablet Tracker」にその詳細が報告さています。

 

IDC Trackerについて
IDC Trackerとは、IDC独自の調査手法に基づきICT製品・サービスの市場規模・ベンダーシェアの実績や市場予測を定期的に提供するデータベース製品です。IDC Trackerにつきましては、こちらをご覧ください。

 

(※詳細については へお問い合わせ下さい。)



<参考資料>

2015年第3四半期 国内タブレット市場 ベンダー別シェア(出荷台数)
2015年第3四半期 国内タブレット市場 ベンダー別シェア(出荷台数)
Source: IDC Japan, 12/2015

 

報道関係の方のお問い合わせ先
IDC Japan(株)
マーケティング 津谷 拓夫
TEL:03-3556-4768 FAX:03-3556-4771
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一般の方のお問い合わせ先
IDC Japan(株)セールス
TEL:03-3556-4761 FAX:03-3556-4771
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URL:http://www.idcjapan.co.jp
 
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