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IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5 日本地所第一ビル3F、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4762)は、国内携帯電話市場の2009年第2四半期、そして同市場の今後の見通しを発表しました。
これによると、2009年第2四半期の国内出荷台数は、対前同期年比19.4%の大幅減の958万台となりました。この結果、国内携帯電話市場は、7四半期連続のマイナス成長になりました。今回のマイナス成長の主要因としては、(1)テクロノジー面で、市場を牽引するようなインパクトのある上位端末が不足していること、(2)景気低迷により端末販売台数の落ち込みに歯止めがかからず買い替え需要の回復が遅れていることの2点が挙げられます。
同四半期における端末ベンダー別出荷台数シェアでは、上位4社は前四半期と同様の顔ぶれとなり、今回もシャープがシェア第1位を獲得しています。同社の獲得シェアは前四半期の21.3%から23.9%に上昇し、NTTドコモ(以下、ドコモと略称)向け上位機種での販売シェア拡大もあり、13四半期連続してトップの地位を維持することになりました。第2位には、安定した市場占有率を維持しているパナソニックモバイル社(以下、パナソニックと略称)が入り、3位は富士通が、前四半期と同様、堅調な販売を維持している「らくらくホン」と、ドコモ向けFOMA上位機種で善戦しています。第4位は、カシオ日立社との合弁が発表されたNECがランクインしています。
2009年の見通しに関しては「2008年第3四半期は、大きな市場縮小を記録していることから、2009年第3四半期はマイナス傾向に歯止めがかかる可能性がある。しかし、基本的には厳しい出荷状況が続いており、2009年第4四半期まで続く可能性が高い」と IDC Japan PC 携帯電話&クライアントソリューションのシニアアナリストである木村 融人はコメントしています。
今回の発表はIDCが発行したレポート「2009年第2四半期別 モデル別 国内携帯電話調査/予測」(J9090303)にその詳細が報告されています。本レポートでは、継続して実施されている、国内主要通信会社、端末供給ベンダー、主要関連部品供給ベンダー等へのインタビューなどを通じ、国内携帯電話市場の現状および問題点の提示、今後の見通し、戦略や方向性について明らかにしています。
(※レポートの詳細については
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2009年第2四半期別 モデル別 国内携帯電話調査/予測 |
<参考資料>
2009年第2四半期 国内携帯電話出荷台数ベンダー別シェア(%)

Source: IDC Japan, 10/2009
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